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テュフ ラインランド アカデミーでは、パートナーの皆さまと多彩な形で柔軟なコラボレーションが可能です。

テュフ ラインランドと共に成長するパートナーに。

テュフラインランドのパートナーになって、つながりを生かすネットワーク経済で最大限の成功をつかみましょう。テュフラインランドと共に現在と未来の課題を見極めて、戦略的にそのポートフォリオを発展させ新たな機会を切り拓くことが、明日の課題への万全の備えとなります。

「車輪の再発明」は必要ありません。私たちとどのようなパートナーシップが構築でき得るか、まずはご相談下さい。

パートナーシップの対象となるのは?

  • 国内や地元では定着しているが、海外にも事業を拡大したい。
  • 新たなセミナートピックまたは個人認証を開発できる新技術を発表すべくパートナーを探している。
  • 新しい顧客層を開拓したい。
  • 国際ネットワークに参加したい。
  • 提供するサービスの幅を拡大したい。

上記に該当する項目が1つ以上ある教育訓練事業者の企業や個人の方であれば、テュフ ラインランドはあなたの強力なパートナーです。

パートナー制度のメリット

  • 教育訓練事業を営む法人または個人であること。
  • 教育訓練やトレーニングに関するコンテンツを制作する事業者様。
  • 大学や専門学校等の教育機関および職業訓練団体。
  • 業界団体や専門家団体。
  • スタートアップを含む次世代の教育、訓練、学習方法やコンセプトを開発する企業様。

テュフ ラインランドが提供できるもの

世界有数の技術資格の第三者認証機関として、幅広いサポートを提供します。市場でのポジション強化を目的に、例えば下記のようなサポートの提供または協業が可能です。

  • 技術トレーニング分野での新サービス開発と市場への投入。
  • 既存のサービスポートフォリオの拡大。
  • 革新的な教育訓練方法とコンテンツの提供。

テュフ ラインランドはお客様の課題を解決するパートナーです。私たちは、お客様とパートナーとの橋渡し役となり、パートナーが自社で保有していない技術を提供します。また、プロジェクト管理、顧客と市場のハンドリング、必要なコンテンツの提供を行うと共に、品質マネジメントの監査員にもなり、個人認証サービスの提供と市場におけるプロモートも行います。

パートナー制度のメリット

  • その品質と安全性で世界の評価を集めるテュフ ラインランドのレピュテーションを活用できる。
  • 各分野の専門家、ポテンシャルを引き出すマルチプライヤー、そして各協力会社とのグローバルなネットワークを活用できる。
  • 優れた情報や資料へのアクセスが得られる。
    • 最先端の技術トピックに関する知識が得られる。
    • 従来の学習方法から革新的なトレーニングメソッドまでをカバーする広範な情報。
    • 専門的なトレーニング資料とマーケティング資料が活用できる。
  • ISO 17024 PersCertに基づいた、国際的に認められた個人認証システムへのアクセス。

テュフ ラインランドのパートナー制度に興味がおありですか?テュフ ラインランドのパートナープログラムの資料をお送りします。

現在のパートナー例

概要

概要

すでにテュフ ラインランド アカデミーとパートナーシップを締結している企業・団体の例をご確認いただけます。

なぜパートナーシップやコラボレーションは重要なのか。テュフ ラインランド アカデミー&ライフケア エグゼクティブバイスプレジデント マルクス・ドームの見解

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テュフ ラインランドは外部とのパートナーシップやコラボレーションになぜ積極的なのでしょうか?

マルクス・ドーム:デジタルトランスフォーメーションのような破壊的イノベーションは、ある意味でこれまで培ってきた叡智への挑戦とも言えるものです。一方で、全く新しい視野を与えてくれるものでもあります。我々の世界はより複雑さを増しています。さらに、我々はデジタル化が進むにつれ、より柔軟に、よりきめ細かく個々のニーズに対応する必要性に迫られています。結果、個人や小規模な組織にとってはなかなか手が届かないような新しいターゲットが生まれて来ています。こうした細分化およびイノベーションやグローバル化へのプレッシャーによって、遅かれ早かれ我々は勝手知ったる事業領域から離れ、他者と協力することで、自社単独では望めない成長が望めるようになるのです。互いの経験の共有や他社とのコラボレーション、時には競合相手とも事業の一部で協力し合うことは可能で、すでに多くの事例も存在します。こういった取り組みを通し、我々皆が現在の変化に対応する強さを手に入れることができるのです。

中には外部との協業やパートナーシップ締結に消極的な組織もあります。

マルクス・ドーム:多くのつながりの上に成り立つ現在のネットワーク経済において、孤立することには大きなリスクが伴います。自社の利益を最大化する代わりにコミュニティを強化することが、真の意味での収益に繋がります。「知識」を例として考えてみましょう。今日では、正しい「知識」というものはこれまでにないほど動的で、変わりやすくなっています。私たちは現在、知識を最新の状態に保つため、非常に速いスピードでアップデートを重ねる必要がありますね。特に専門分野における技術的な知識をアップデートすべきスピードは、今まで以上に速くなっています。しかし、なぜでしょう?それは、知識の共有が今まで以上に進んでいるからです。トレーニングサービス提供事業者として、我々はサービスの内容と営業のアプローチを時代に応じて変化させています。しかし、組織自体がここから同じ結論を出すことも理にかなっていないでしょうか?市場で成功するために人間の能力と技術的スキルを最適に組み合わせたいと思う人は、自身のビジネスモデルから始めなければならず、自身の組織概念を見失うべきではありません。

テュフ ラインランドのような大きな組織とパートナーシップを組むことで、逆に市場での存在感がなくなってしまわないか心配です。

マルクス・ドーム:いえ、その逆です。我々の目標はパートナーと共に成長できるWin-Winの関係を作ることです。多様なニーズに対応できるよう、さまざまな方法・形での協業をご提案できるようにしています。もちろん強制できるものではありませんが、パートナーシップを締結するメリットはご理解いただけると思います。一方で、大きなリスクはありません。もちろん何かを開発したり発展させる必要は出てくると思いますが、私はヘンリー・フォードのように考えたい。「一緒にやることが第一歩。一緒に長く続けられれば、それは進歩。そしてお互いの力を発揮し合うことができれば、それは成功である」というものです。

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